-
アメリカでトイレ掃除に全力を尽くした話【青い洗剤シミの消し方】
アメリカでトイレの頑固な汚れに困っている人は軽石を使ってみてはいかがでしょうか。ブルーレットのような青い洗剤シミや頑固なキッチンの油汚れも綺麗に落とせます。トイレやキッチン以外の掃除にも使える万能な重曹はホームセンターやスーパーマケットでも販売されています。 -
アメリカで寄付したい人におすすめなドネーションボックスの利用方法
アメリカでは身近に気軽に寄付ができるDonation box(ドネーションボックス)が街中や公共駐車場に設置されています。着なくなった衣類や靴をボックスに入れるだけで簡単に社会貢献ができてしまう便利な仕組みです。今回は着なくなった衣類を実際に寄付してみました。 -
人生の大きな決断をした2021年【アメリカで生きていく】
2021年後半から2022年年始にかけては自分の人生において重大な決断をした期間でした。転職活動、婚約、そしてアメリカ永住権へのチャレンジと、これまで全く想像していなかった人生を歩む決意をしました。正直言って、アメリカで生き残っていく自信が全くありません。そんな思いを書き留めています。 -
渡米からの2年間を振り返る。【キャリアの再考中】
アメリカ赴任から2年間が経過したのでこれまでの自分自身について振り返りました。元々は『東南アジアでソーシャルビジネス』と考えていた私はなぜか『世界の最先進国アメリカ』にきてしまい、人生の進んでいく方向について「このままでいいのだろうか」と自問自答を繰り返しています。 -
プロダクトマネジャーってどんな仕事?【事業オーナーの疑似体験】
日系製造業のEC事業でプロダクトマネジメントに携わり始めて日米通算7年間が経過しました。日本ではITシステム関連職種として認識されていますが、アメリカではプロダクトマネジャーという職種は広く普及しており、ITシステムに限らず製造業でも存在します。今回はプロダクトマネジャーの概要を経験も踏まえながらまとめてみました。 -
その“困っている人”って実在するの?【カンボジア一人旅での気づき】
2017年に一人旅をしたカンボジアについて振り返ります。有名な観光地で世界遺産もあるアンコールワットには寄らず、首都のプノンペンで1週間過ごしました。夢だった東南アジアでのソーシャルビジネスに向けた現地視察だったのですが、自身の固定観念を崩してくれた貴重な経験でした。 -
海外アーティストの歌を原曲で聴くメリット【言語学習の機会】
BTSやBLACKPINKなどK-POPアイドルグループはアメリカでも大人気です。2020年からは英語で楽曲を出していますが、それ以前から母国語の韓国語でテレビ番組で歌を披露しています。英語でなくてもアメリカで受け入れられている理由や、わざわざ日本語の曲も出す理由を考察しました。言語学習のヒントになるかもしれません。 -
実質値上げがもたらす悪影響とは【ブランド力を落とし競争力低下】
アメリカの日系スーパーで大好物の納豆を購入したのですが、内容量がとても少ないなと感じるようになりました(アメリカの食事の量に慣れたせいかもしれませんが)。実質値上げと呼ばれる施策ですが、これは企業としてはブランド力を落とし兼ねない諸刃の剣かもしれません。今回は実質値上げについて考察しました。 -
寄付・社会貢献に出資するアメリカ人たち【賞賛の文化が後押し】
アメリカでは富裕層や巨万の富を築いた企業経営者たちが巨額の寄付をすることが多いです。もちろん税金対策の面もあるかもしれませんが、少なくともその大きな寄附によって救われる人々が大勢いらっしゃいます。今回はアメリカ人が巨額の寄付をする件について考察してみました。 -
ソーシャルビジネスのあり方【Airbnbが支援する難民問題】
民泊スタートアップから始まり巨大ユニコーン企業になったAirbnbについて考察してみました。シェアリングエコノミーというビジネスモデルで社会貢献を果たし、自社のプラットフォームを通じた難民支援活動によって世界中で多くの難民支援を行う会社のビジネスモデルなどを深堀してみました。